<栗東トレセン>
若竹賞で2勝目を挙げたレノヴァールも侮れない存在。高野調教師は「放牧をはさんで元気が戻ってきた。操縦性の高さがあるし、コース適性をうまく生かしてほしい」と前向きだ。
<美浦トレセン>
ゴーフォザサミットの前走は、スタートで他馬に寄られて行き脚がつかなかった。津曲助手は「ポジションが下がってしまったけど、馬場の荒れた内から差してきましたから」と、4着にも悲観の色はない。続けて「中山は未勝利戦を勝った舞台。前半、いい位置につけられれば」と語った。
引用元:http://race.sanspo.com/keiba/news/20180314/pog18031412010013-n1.html