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本日ピックアップするのは今週末開催のG1菊花賞より。今週はこの菊花賞に関するニュースを中心に取り上げて行く。その初日である今日取り上げるのは皐月賞馬のエポカドーロ(牡3/黒鹿毛)だ。皐月賞を勝利した後の日本ダービーでも2着と、その実力は確かだ。前走のG2神戸新聞杯では出遅れながらも4着となり、地力の高さを証明した形だ。特に今回はダービーで敗れたワグネリアンは天皇賞に出走という事で不在のため、負ける訳には行かないだろう。
《展望》今週は京都競馬場で牡馬クラシック最終戦の菊花賞が行われる。皐月賞Ｖ＆ダービー２着のエポカドーロが２冠制覇を狙う。秋初戦の神戸新聞杯はまさかの出遅れを喫したが、直線で力強く末脚を伸ばして４着と収穫のある内容だった。ダービー馬ワグネリアンが天皇賞参戦で不在なら譲れない戦いだ。
某サイトの予想オッズでは神戸新聞杯でエポカドーロより上位に入り2着だったエタリオウが1番人気となっているようだが、実力ではこちらの方が上と個人的には見ている。まだレース本番まで日があり、追い切りのニュースが入ってきてからでないとあまり確定的な予想は立てられてないが、人気上位はもちろんの事、実力的にも当然特別登録馬の中でもトップクラスの1頭だろう。今予想印を付けるならば◎か○辺りになるだろうか。
引用元：http://race.sanspo.com/keiba/news/20181015/ope18101505010001-n1.html
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