【川崎・ローレル賞】3戦連続大差勝ちのホウショウレイル、転入初戦のアークヴィグラスら出走、注目の一戦/地方競馬見どころ

(c)netkeiba.com

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本日ピックアップする地方競馬ニュースは、この後20:15に川崎競馬場で発走が予定されているローレル賞より。記事に取り上げられているのはデビューから3戦、その全てのレースで勝利したのに留まらず、大差を付けて圧倒的な勝利を続けるホウショウレイルを筆頭にこのレースで注目馬たちとなる。

 本日27日に川崎競馬場で行われる第18回ローレル賞(2歳牝・ダ1600m・1着賞金1200万円)。東京2歳優駿牝馬のトライアル競走に注目のメンバーが集結した。

デビューからここまで全勝、そのすべてが大差勝ちというホウショウレイル(牝2、浦和・小久保智厩舎)が4戦目を迎える。これまでの3戦はすべて浦和競馬場でのレースで、今回が初の川崎競馬場となる。さらに今季の全国の地方2歳重賞で猛威を振るうホッカイドウ競馬好走勢も出走と対戦相手も強化。そんな中で今回はどんなパフォーマンスを見せてくれるか。鞍上はデビュー戦から手綱を取る御神本訓史騎手。

アークヴィグラス(牝2、川崎・平田正一厩舎)は前走のエーデルワイス賞(JpnIII)でJRA勢を撃破。それに加え門別ではリリーC、フルールCを勝利しており、重賞は計3勝。これまで1000m~1200mの経験しかないが、南関東移籍初戦を勝利で飾りたい。鞍上は瀧川寿希也騎手。

まずは3レース連続大差勝ちという圧倒的強さを見せてきたホウショウレイル。記事の通り今回が初の浦和以外でのレースとなるため、勝手の違いからこれまでの走りと差異が出るのか期になる所だ。

アークヴィグラスは既に重賞を勝って来ている馬で、中央馬にすら勝って見せた馬。記事の通り1600メートルという距離は初めての経験となり、距離適正的にどうなるのか不透明。距離の延長が問題無いならこれから出走出来るレースの幅も広がる事だろう。

先ほどの繰り替えしになるが、第18回ローレル賞はこの後20:15に川崎競馬場で発走となる。

引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=147498

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