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本日ピックアップするニュースは引き続きG1朝日杯フューチュリティステークスより。記事に取り上げられているのは紅一点のグランアレグリアに対する壁となるか？デビューから無傷の3連勝でデイリー杯2歳Sまでも制したダイワメジャー産駒のアドマイヤマーズ(牡2/栗毛)だ。無傷3連勝、G2でもしっかりと勝利、と3歳以降での活躍も期待出来そうなのだが、逆にマーズに取っての壁がグランアレグリアとなるだろう。それほどの強敵だ。
無傷のＶ３でデイリー杯２歳Ｓを制したアドマイヤマーズ。前走は逃げ切り勝ちだったが、大江助手は「入厩時から総合点が高くて、ひと夏越して体がしっかりしたことでさらに力強く走れるようになった。どんな競馬もできますね。厳しい流れになればアドバンテージはあると思う」と戦法に幅があることを強調していた。マイル戦での３戦全勝は大きな強みだ。
前走では逃げで勝ったアドマイヤマーズだが、どうやら成長によりどんな競馬出来るようになったとの事で、今回も騎乗のM.デムーロ騎手の手腕により幅広い戦い方が出来るだろう。まだ追い切りのニュースが来ていないものの、他のニュースでは「死角なし」とまで言われているアドマイヤマーズ。ひと夏越して筋肉量も増え、態勢は万全のようだ。
予想印を付けるならば主役級の1頭という事で、グランアレグリアと◎を争う事になる。不安材料が出て来て下がったとしても▲より下にする事は無いだろう。
引用元：http://race.sanspo.com/keiba/news/20181211/pog18121105030003-n1.html
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