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本日ピックアップするニュースは引き続きG2日経新春杯より。記事に取り上げられているのは昨年の3着馬で日経賞も制したガンコ(牡6/青鹿毛)だ。今回トップハンデとなる57キロを背負うことになったがその影響はどれほどになるだろうか。前走のジャパンカップでは力及ばずといった形の12着。最後に勝ったのは昨年3月の日経賞以来という事もあり、昨年3着からの順位アップを目指したい所だろう。
【日経新春杯（日曜＝１３日、京都芝外２４００メートル）注目馬最新情報：栗東】ガンコの１週前追い切りは坂路で一杯に追われて４ハロン５３・０―３８・１―１２・２秒。追い出されてからの反応は鋭く、馬体も張りがあっていい雰囲気。だんだんと上向いてきた印象。
中村助手「ジャパンＣ（１２着）は得意ではない時計勝負の競馬に…。硬い馬場を走ったことでさすがに疲れが出たので、いったん楽をさせてから立ち上げました。あと１週間でどこまで調子を上げていけるかですね」
引用元：東スポWeb
前走、前々走と鞍上はコロコロと変わってしまっていたが今回の日経新春杯では日経賞を制した時の鞍上に戻り、コンビネーションの心配は無さそうだ。1週前追い切りでは上向いてきた印象を受けたとの事で、久しぶりの活躍にも期待は持てそうだ。
中村助手によるとやはりジャパンカップの早い競馬はそもそも得意ではなかったとの事で今回のレースとは切り離して考えても良さそうだ。ジャパンカップを走った事で疲れが出たとの事で、一度ゆっくりと体を休めてからこの日経新春杯に向けて調整をしてきたようだ。レースまで残り3日も無い。仕上がり具合によっては馬券に入れるのも有りだろう。予想印を付けるなら△か×か。
引用元：https://www.tokyo-sports.co.jp/race/horse/1239949/
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