本日ピックアップする地方競馬ニュースは10日に大井競馬場で行われた東京スプリントの売得金について。
いきなり結果として書けばその売得金は11億8421万3300円となり、前年の同レースの7億3702万9800円と比べるとなんと4億4700万円以上もアップしたようだ。
この結果に繋がったのはなんと言ってもやはりコパノキッキングとその鞍上の藤田菜七子騎手の人気の賜物と言っても良いだろう。なんせ、2着だったのに記事写真がコパノキッキング&藤田騎手なのだから。
同競走の売得金は11億8421万3300円となり、昨年の7億3702万9800円を大幅に更新する東京スプリントの売得金レコード。また、東京スプリント施行日の売得金額(SPAT4LOTO含む)としても27億6647万4860円のレコードとなった。
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東京スプリントの売得金のレコードだけでなく、その施工日の売得金額でも27億6647万4860円のレコードという事で、藤田菜七子騎手はとにかく客を呼べる騎手だ、というのが改めて証明されたと言って良いかもしれない。
コパノキッキングの次戦について5月船橋のかしわ記念に登録はするものの、実際は6月に門別で行われる北海道スプリントCになる公算が大きいとの事。鞍上は引き続き藤田菜七子騎手になるとの事で、門別でも売得金レコードを更新する事になるかもしれない。
引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=153548