本日ピックアップする地方競馬ニュースは7月10日に大井競馬場で行われるJpnIジャパンダートダービーより。
記事はこのレースの選定馬の更新の発表についてだ。まず、地方からは門別のリンノレジェンドとダンサーバローズが回避となった模様だ。
さらに、現段階で選定されている地方馬の鞍上が全て決まったとの事で、ニュース画像にも採用されている川崎のヒカリオーソの鞍上は優勝した東京ダービーで初コンビを組んだ山崎誠士騎に決定したようだ。
リンノレジェンド(牡3、門別・林和弘厩舎)とダンサーバローズ(牡3、大井・森下淳平厩舎)が回避となったほか、現時点で選定されている地方馬の鞍上が全馬発表された。
東京ダービーを制したヒカリオーソ(牡3、川崎・岩本洋厩舎)は、その時初コンビとなった山崎誠士騎手、同4着のグリードパルフェ(牡3、船橋・山田信大厩舎)は、笹川翼騎手とのコンビ復活となる。
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選定馬を見てみるとまず中央からは前走で兵庫チャンピオンシップを勝利したクリソベリル、UAEダービーに挑戦したデルマルーヴル、今年のNHKマイルで大敗した後ダートに天候したロードグラディオらの名前が。
南関東からはすでに紹介済みのヒカリオーソの他にも船橋のミューチャリーやウィンターフェル、サクセッサーなどとなっている。
他地区からは高知のナンヨーオボロヅキが選定されている。
引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=157142