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本日ピックアップするニュースは昨日に引き続き日曜に札幌競馬場で行われるG3クイーンSより。
記事に取り上げられているのは前走のG3中山牝馬Sで2着となったウラヌスチャーム(牝4/黒鹿毛)だ。
今年に入ってからは1600万下で1着、G3愛知杯で4着と好走が続いているものの、未だ重賞は勝ち星なし。陣営としては秋に向けてここで重賞初制覇を手にしたい所だろう。
ウラヌスチャームの１週前追い切りは坂路で併せ馬。一杯に追われて４ハロン５２・８―３８・５―１３・０秒。追走して１馬身遅れたが数字的には合格点。直前のひと追いで態勢は整いそう。
相田助手「１週前追い切りは併せ馬で遅れたけど、馬場も悪かったので問題はない。このひと追いで良くなりそう。小回りへの対応はカギだが、最近の走りから大丈夫なのでは。先々のためにも賞金を加算したいね」
東スポWeb
1週前追い切りでは僚馬に1馬身遅れたものの時計としては合格点との事。最終追い切りで態勢は整うだろうという記者の見立てだ。
相田助手によるとこの遅れは馬場の悪さによる物との事で特に問題なしとの事。もうひと追いで良くなりそうと前向き。北海道は初という事で洋芝と小回りの対応がカギとなりそうだ。
その点は最近の走りから大丈夫、とこちらも前向きなコメントが出ており、賞金加算に期待を持っているようだ。
こちらもまた続報次第だが、現状では○～△辺りを付けておいても良いだろう。今回の鞍上は藤岡佑介騎手が予定されている。
引用元：https://www.tokyo-sports.co.jp/horse/jra/1481829/