【金沢・白山大賞典】グリムは8枠11番、ミツバは6枠6番/地方競馬枠順確定

(c)netkeiba.com

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本日ピックアップする地方競馬ニュースは金沢競馬場で明日開催の白山大賞典より。記事は枠順確定についてのものだ。注目を集めているのはやはりJRA所属の二頭、グリムとミツバ。グリムといえばレパードステークスを制した事が記憶に新しい。先行タイプのため大外となってしまったのはやや不利と言えるだろう。ミツバは中間辺りの6枠6番となった。

 10月2日(火)に金沢競馬場で行われる、第38回白山大賞典(JpnIII・3歳上・ダ2100m・1着賞金2100万円)の枠順が29日確定した。

レパードSを制したグリム(牡3、栗東・野中賢二厩舎)は8枠11番、エルムS3着からの巻き返しを期すミツバ(牡6、栗東・加用正厩舎)は6枠6番に入った。発走は16時30分。

今回のレースでは約半数がJRA所属なのだが、そのJRA所属馬は揃って外側の枠順。たまたまなのだろうがこれは地元馬有利の展開と言えるだろうか?ただグリムの実力からすると大外でも問題無く走りきってしまうだろう事から、大本命なのは間違い無いだろう。軸とするならグリム一択という選択で正解だ。

引用元:http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=143544

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