本日ピックアップする地方競馬ニュースは、11/1に門別競馬場で開催される北海道2歳優駿に出走予定馬の発表について。記事は注目の中央所属馬イルジオーネらについてだ。イルジオーネは2戦1勝、デビュー戦は芝のレースで6着となったものの、続く2戦目の未勝利戦ではダート戦を選択し、ここを勝利している。
11月1日(木)に門別競馬場で行われる北海道2歳優駿(JpnIII・2歳・ダ1800m・1着賞金2500万円)の出走予定馬が発表されている。枠順確定は10月27日(土)。
イルジオーネ(牝2、美浦・武藤善則厩舎)は芝のデビュー戦で6着に敗れたものの、ダートの2戦目で勝ち上がった。コースは変わるが距離は合っていそうで、ここでも上位争いを期待したい。
ウィンターフェル(牡2、北海道・林和弘厩舎)は1番人気に支持された地元重賞・サンライズCでハナ差競り負けたが、3着馬には7馬身差をつけた。芝レース以外では連対を外しておらず、JRA勢相手のここでも好勝負が期待できそう。
続いて紹介されている北海道所属のウィンターフェルだが、こちらも2歳馬ながら既に7戦を景観しており記事の通りダート戦では連対を外していない。経験の差から考えても中央所属馬に遅れを取る事は無いだろう。他にも中央からはテイエムアカリオー、トイガー、ミヤケが出走予定となっている。
引用元:http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=145230