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平日最後の金曜にピックアップするのももちろん天皇賞・秋からだ。記事に取り上げられているのはノーマークだったであろう人も多い中、見事宝塚記念を制した事が記憶に新しいミッキーロケット(牡5/鹿毛)だ。あの宝塚記念からは実に4ヶ月ぶり。本来は京都大賞典で始動の予定が間に合わず今回秋の１走目が天皇賞となった。
「天皇賞（秋）・Ｇ１」（２８日、東京）
宝塚記念覇者ミッキーロケットは２４日、和田を背に栗東坂路でダンビュライトと併せ馬。手応えが怪しくなった僚馬に、馬なりのまま０秒２先着を決めた。「先週で仕上がっているのでこれで十分。輸送もあるので余裕を持たせたケイコをしました」と音無師。
秋の始動戦に予定していた京都大賞典に間に合わず、ぶっつけでここへ。４カ月ぶりながらも仕上がりは悪くなさそうだ。
24日に同じく天皇賞に出走となるダンビュライトと併せ馬を行ったミッキーロケット。輸送を見越してかなり余裕を持たせた調教となったようだが、その前週で仕上がった居るためこれでも十分との事。反面、この様子を見る限りダンビュライトの方には一発は期待出来なさそうだが…宝塚記念の走りを考えると今回の2000メートルはむしろ適正距離の可能性もあり、連に絡む可能性もあるだろう。人気もそこまで集中しなさそうな馬のため、美味しい馬券を演出してくれるかもしれない。予想印を付けるならば×か。
引用元：https://www.daily.co.jp/horse/2018/10/25/0011759768.shtml
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