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本日ピックアップする地方競馬ニュースは今週末29日に大井競馬場で開催される東京大賞典より。記事はその枠順の確定を知らせるものとなる。今回大注目のJRA馬ゴールドドリームは7枠13番とかなり外よりに、同じくJRA馬ケイティブレイブは1枠2番と好位置となった。地方勢の注目馬スーパーステションとモジアナフレイバーも揃って2枠と好位置だ。
29日に大井競馬場で行われる、第64回東京大賞典(3歳上・GI・ダ2000m)の枠順が25日確定した。
GI/JpnI・5勝目を狙うゴールドドリーム(牡5、栗東・平田修厩舎)は7枠13番、チャンピオンズC11着からの巻き返しを期すケイティブレイブ(牡5、栗東・杉山晴紀厩舎)は1枠2番に入った。発走は16時30分。
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他にもオメガパフュームが3枠5番、船橋のサウンドトゥルーが4枠7番、クリソライトが6枠11番、アポロケンタッキーが大外8枠16番となかなかバランスの良い枠順になったように見える。地方競馬という事もあり注目度は中央のレースよりは低いかもしれないが、正直に言ってまだ発展途上である2歳馬によるホープフルSよりもメンバー的にはよほどワクワクするレースになる事請け合い、前日か当日には直前予想も特集する予定だ。そろそろ2018年も終わりとなるが、ホープフルSと東京大賞典という最後の美味しいレースを存分に楽しんで2018年を締めくくろう。
引用元：https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=149046
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