【佐賀・飛燕賞】ニュールックが移籍後4連勝&重賞連勝/地方競馬レース結果

(c)netkeiba.com

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本日ピックアップする地方競馬ニュースは佐賀競馬より。記事に取り上げられているのは昨日17日に行われた飛燕賞を制した2番人気のニュールックだ。元々は北海道競馬所属のニュールック、北海道時代は一度も勝利していなかったが佐賀競馬に移籍してからは破竹の4連勝、重賞2連勝となった。場所が合わなかった、というよりは北海道時代は1000~1200メートルのみ、移籍してからは1400~1800メートルで4連勝という事で単純に距離の適正の問題だったのかもしれない。

 17日、佐賀競馬場で行われた第15回飛燕賞(3歳・ダ1400m・1着賞金210万円)は、2番手でレースを進めた山口勲騎手騎乗の2番人気ニュールック(牝3、佐賀・東眞市厩舎)が、3コーナー手前で先頭に立って後続を突き放し、2着の1番人気スーパージンガ(牝3、佐賀・渡辺博文厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分30秒4(良)。

さらに1.1/2馬身差の3着に3番人気ムーンパスノキセキ(牡3、佐賀・土井道隆厩舎)が入った。

勝ったニュールックは、父スウェプトオーヴァーボード、母ツインダイヤ、その父ゴールドアリュールという血統。これで北海道からの移籍後4連勝となった。重賞は前走のカペラ賞に続き2勝目。

引用元:日刊スポーツ

敗れた1番人気のスーパージンガもニュールックとそっくりな経歴で、やはり元々北海道所属で1度も勝利無し、佐賀競馬に移籍後は距離の伸びたレースで4連勝しており今回は敗れた。3着には3番人気のムーンパスノキセキというちょっとクドい名前の馬が入り、かなり堅い結果となった。北海道のレベルが高いのか、はたまた2頭とも佐賀の空気が合っているのか、この北海道から移籍の二頭はこれからも佐賀で活躍を続けそうだ。

引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=151138

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