【名古屋・若草賞】地元のゴールドリングが7馬身差V/地方競馬レース結果

(c)netkeiba.com

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本日ピックアップする地方競馬ニュースは今日名古屋競馬場で行われた若草賞より。記事に取り上げられているのはこのレースで1番人気を背負い、2着馬に7馬身差を付けて圧勝した地元愛知所属のゴールドリングだ。

スタート直後から明らかに速かったゴールドリング、道中も軽快に逃げ続け最後の直線で更に加速。全く他を寄せ付けないまさに完勝だった。

 28日、名古屋競馬場で行われた第17回若草賞(3歳・ダ1400m・1着賞金400万円)は、先手を取った友森翔太郎騎手騎乗の1番人気ゴールドリング(牝3、愛知・塚田隆男厩舎)が、道中とったリードを直線でさらに広げて、2着の2番人気リリコ(牝3、兵庫・田中範雄厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分28秒8(良)。

さらに4馬身差の3着に5番人気トリマゴラッキ(牝3、愛知・竹下直人厩舎)が入った。なお、3番人気ニュールック(牝3、佐賀・東眞市厩舎)は10着に終わった。

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2着にのリリコも良い走りだったがちょっと勝負にならなかったようだ。3着には5番人気のトリマゴラッキが入線、3番人気のニュールックは10着に終わった。

また、道中では笠松のハッピーフライトにトラブル。完全に脚を止めてしまっており、レースのカメラでも後肢を浮かせてしまっている姿がはっきりと映っており、その容体が心配される。あの様子では最悪、骨折という事も考えられるが…

勝ったゴールドリングはこれが重賞初勝利となった。

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