サトノワルキューレ今回は距離短縮が鍵/フローラS

©nikkansports.com

<フローラS:追い切り>

芝2400メートルのゆきやなぎ賞を勝ったサトノワルキューレ(角居)は最終追い切りで、坂路4ハロン53秒2-12秒6を計測した。

不良馬場でも楽な手応えで軽快な動き。辻野助手は「前走後は在厩で調整。中身もできているし、輸送も考えて単走で追い切った」と説明した。

2走前は不利があって敗れたが、前走は牡馬相手に快勝。距離を延ばして良さが出ている。M・デムーロ騎手も「スタミナがある」と評価。それだけに、今回は距離短縮が鍵だ。

引用元:http://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=201804180000478&year=2018&month=4&day=18