週末重賞予想コラム【G1・JBCクラシック】アポロケンタッキー「時計が速くなっても対応できるはず」

(c)netkeiba.com

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本日ピックアップするニュースは昨日に引き続きG1・JBCクラシックより。記事に取り上げられているのはJRA所属馬アポロケンタッキー(牡6/鹿毛)だ。所属はJRAだが近年は主に地方競馬、それも南関東を活躍の中心地としている馬だ。昨年の日本テレビ盃では勝利したものの、そこからの勝ち星が無いが、前走の今年の日本テレビ盃では2着となっており、決して勝てない実力ではない。

【JBCクラシック(日曜=11月4日、京都ダート1900メートル)注目馬最新情報:栗東】アポロケンタッキーの1週前追い切りは坂路で4ハロン52・6―38・2―12・8秒。ビシッと追われて最後までしっかり脚を伸ばした。馬体は前走(日本TV盃=2着)時より締まって見えるし、ひと叩きの上積みを感じる。

山内調教師「前走は勝った馬が強かったけど、レース内容は悪くなかったと思う。大型馬だが、京都コースに替わって時計が速くなっても対応できるはず」

1週前追い切りではしっかりと好時計を出し、前走よりも締まって見えたようで、状態は前走の時よりも上向きと見て取れる。山内師が言う「前走は勝った馬が強かった」と語り内容としては悪くなく、京都コースも問題なく対応出来ると話しているが、問題はその前走の強かった馬。それは昨日のコラムでも紹介したケイティブレイブという事で、前走のリベンジを果たせるかどうかが注目のポイントとなる。予想印を付けるならば現状▲~△辺りに落ち着くだろうか。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000072-tospoweb-horse

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