【G1チャンピオンズカップ】ゴールドドリームがチャンピオンズCを回避

(c) 2018 The Sankei Shimbun. & SANKEI DIGITAL INC.

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本日ピックアップするニュースは引き続きG1チャンピオンズカップからなのだが、普段なら1日のニュースコラムで1頭の注目馬、人気馬について取り上げているのだが、今日に限ってはそうも行かなくなってきた。記事に取り上げられているのは昨日のニュースコラムで取り上げ、予想印○相当だとしたゴールドドリームだ。この土壇場に来て、右肩の筋肉痛により大事を取って今週末のチャンピオンズカップを回避する事なってしまったのだ。

 チャンピオンズCに出走予定だった昨年の覇者ゴールドドリーム(栗東・平田修厩舎、牡5歳)が、右肩の筋肉痛のため同レースを回避することになった。28日、平田調教師が明かした。

 「27日の調教後に歩様に違和感(軽度の筋肉痛)がみられました。一日経過を見て良化していますが、完調には至らず、これだけの馬なので見合わせることにしました」と平田調教師は説明。今後はノーザンファームしがらきへ放牧に出され、東京大賞典(12月29日、大井、交流GI、ダ2000メートル)を視野に入れて調整される。

どうやら昨日の調教後に歩様に違和感が見られたとの事で、一日経過を観察した所、良化はしているもののレース前に完調には戻らないと判断。大事を取ってチャンピオンズカップを回避する事を決めたという。今後は放牧を経て年末の大井の東京大賞典に向けて調整されていくようだ。昨年の覇者の急遽離脱により、楽になったと言えるのはルヴァンスレーヴだろう。ケイティブレイブやオメガパフュームも強敵だが、ルヴァンスレーヴの相手としては力不足の可能性もある。

引用元:http://race.sanspo.com/keiba/news/20181128/ope18112814150027-n1.html

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