【G1 朝日杯FS】アドマイヤマーズが優勝 競馬の朝日杯FS

(C)日本経済新聞

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本日ピックアップするニュースは朝日杯FSの結果より。記事に取り上げられているのはもちろん勝利したアドマイヤマーズだ。グランアレグリアが38年ぶりに牝馬で朝日杯制覇か、と注目が集まったが結果は3着。馬券に絡むだけでもかなり久々の記録だったかと思うが、負けは負けである。勝ったアドマイヤマーズはこれで無傷の4連勝でのG1制覇となった。

第70回朝日杯フューチュリティステークス(16日・阪神11R1600メートル芝15頭、G1)2番人気のアドマイヤマーズ(M・デムーロ騎乗)が1分33秒9で優勝し、1着賞金7千万円を獲得した。M・デムーロ騎手はこのレース4勝目、友道康夫調教師は初勝利。

アドマイヤマーズは最後の直線で鋭く伸びて先頭に立ち、9番人気のクリノガウディーを2馬身抑えた。1番人気のグランアレグリアは3着。

払戻金は単勝が460円、枠連は(1)―(4)で1万60円、馬連が(1)―(6)で9710円、馬単が(6)―(1)で1万4240円、3連複は(1)―(2)―(6)で3340円、3連単は(6)―(1)―(2)で4万5180円、ワイドは(1)―(6)が1560円、(2)―(6)が180円、(1)―(2)が1080円だった。

2着には9番人気のクリノガウディーが入り、3着には先ほども書いたがグランアレグリアが入った。2着に意外な馬が入線したため3連単では45,180円となかなかの倍率となったようだ。当サイトでも予想は出したのだがクリノガウディーは読めなかった。

どの道馬券には絡んでいないが、ディープダイバーとニホンピロヘンソンで穴馬に迷ってニホンピロヘンソンにしたが、ディープダイバーは5着、ニホンピロヘンソンは最下位と勘の悪さに自分で辟易した所だ。

間もなく2018年も終わりアドマイヤマーズも3歳戦で戦って行く事になる。このまま来年の3歳レースの主役として君臨しそうな気配だ。3着に敗れたとはいえグランアレグリアも牝馬戦では負けなしの活躍をしそうであり、来年の楽しみが増えたと言えるだろう。

引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK00138_W8A211C1000000/

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