週末重賞予想コラム【G1 有馬記念】オジュウチョウサン4馬身先着

(c) 2018 The Sankei Shimbun. & SANKEI DIGITAL INC.

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本日ピックアップするニュースは当然の事ながらG1有馬記念より。通常このニュースコラムではその週末の重賞レースでの有力馬のニュースを引用し、コラムとしているのだが今日に限っては「注目されている」一点に絞った馬の紹介になる。そう、記事に取り上げられているのは障害レースでは負けなしの11連勝中、障害レースの絶対王者オジュウチョウサン(牡7/鹿毛)だ。

元々は平地で普通にデビュー。新馬戦、未勝利戦と敗退が続き、3戦目から障害レースへと転身。その初戦は14着と大敗北を喫するもその後は2着、3着、ついに1着と障害レースへの適応を見せ始め、2016年のJ.G1中山グランドジャンプでついに障害G1を制覇。障害レースの才能が爆発したのかその後は負けなしのなんと11連勝。中山グランドジャンプだけでも3連覇を果たしており障害界の2番手、アップトゥデイトを寄せ付けない。

このまま無敵の障害王として君臨するかと思いきや、今年の5月に突然平地への再挑戦を発表。競馬ファンの度肝を抜いた。宣言通り7月の福島平地戦で勝利、続く11月の東京の平地戦でも勝利し賞金を上積み、有馬記念のファン投票3位という驚きの結果をもってついに有馬記念出走が叶う事となった。

 ファン投票3位で出走がかなった11連勝中の障害王オジュウチョウサンは、美浦Wコースで5F69秒7-53秒9-38秒9-12秒1(強め)。ラスト1Fで仕掛けられると、外ユキノエルドール(古馬障害未勝利)を一気に4馬身突き放した。

 「前走より状態はかなりいいですね。ほぼ100%に近い仕上がり。奇跡を起こしてくれそうな馬なので期待して見ています」と、調教パートナーの石神騎手(レースは武豊騎手)は笑顔。夢へ確実なステップを踏んでいる。

オジュウチョウサンの有馬挑戦についてはオーナーである長山オーナーも自信満々。その障害レースで培った強大なスタミナを武器に勝ち負けが出来ると信じており、3着以内に入れば来年は宝塚記念、凱旋門賞、ドバイでしか使わない、という宣言まで飛び出している。

そして鞍上は武豊とくればなにかやってくれそうな気がしてきてしまうが、冷静になって考えればそう甘い世界では無いのはファンならば誰もが分かっているだろう。確かに、夢はある…確かにそのスタミナは驚異的で4250メートルの障害を走ってもピンピンしているという程。夢を見てもおかしくは無いだろう。

だが惨敗はしないまでも、流石に馬券に絡むかどうかは難しい所。超人気先行となると思われるので万が一馬券に絡んでも大きな倍率にならないかもしれない、というなんとも美味しくない伏兵馬とも言えそうだ。現在の所予想印は付けられないが、「有馬記念のオジュウチョウサン単勝馬券」となるとかなりの記念品となりそうな逸品間違いなし。そういった意味で買ってみるのは面白いだろう。

引用元:http://race.sanspo.com/keiba/news/20181212/ope18121211490008-n1.html

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