本日ピックアップするニュースは今日1/13(日)に京都競馬場で行われたG2日経新春杯より。記事に取り上げられているのはこのレースで勝利し重賞初勝利を飾ったディープインパクト産駒のグローリーヴェイズだ。当サイトの3連複フォーメーション予想でも軸にした一頭。理由としては当然M.デムーロ騎手が騎乗という一点だったが、やはりそこに間違いは無かった。
伝統の古馬重賞「第66回日経新春杯」(G2、芝2400メートル)が13日、京都競馬11Rで行われ、M・デムーロ騎手騎乗の1番人気グローリーヴェイズ(牡4=尾関)が優勝。重賞初勝利をあげた。
後方から競馬を進めたグローリーヴェイズ。レースが動いた3コーナーから内目を突いて進出し、直線では馬群の真ん中を一気に突き抜けた。半馬身差の2着に5番人気ルックトゥワイス、さらに半馬身差の3着には3番人気シュペルミエールが入った。勝ちタイムは2分26秒2(良)。
引用元:スポーツニッポン
ディープインパクト産駒らしい末脚を披露して重賞初勝利となったグローリーヴェイズ、前走の菊花賞でも善戦していたため重賞初勝利を飾るならここだろう、という期待に見事に応えてくれた。2着にはルックトゥワイス、3着にはシュペルミエールと全体的には堅めの決着。当サイトで穴馬としてイチオシだったガンコは残念ながら最下位だった。
M.デムーロ騎手もインタビューではグローリーヴェイズとの相性の良さについて話しており、4回の騎乗で3勝、2着1回と素晴らしい成績を残している。次回もこのコンビで出走となれば馬券には必ず加えるべきだろう。
引用元:https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2019/01/13/kiji/20190113s00004048247000c.html