サトノアレス © SPORTS NIPPON NEWSPAPERS.
本日ピックアップするニュースは引き続きG3東京新聞杯より。記事に取り上げられているのは今回の出走メンバーの中で唯一のG1馬で藤沢厩舎からの3頭目の刺客、サトノアレス(牡5/黒鹿毛)だ。ご存知ディープインパクト産駒で朝日フューチュリティで勝利しているG1馬。昨年の同レースにも出走していたがリスグラシューに敗れ2着。昨年は勝ち星が無いが同条件の安田記念で4着と好走も見せているためリベンジを期待しているファンも多い事だろう。
サトノアレスは先行２頭を追走する形での単走追い。前２頭の４Ｆ５２秒０に対し、少しだけ最後の加速を強め４Ｆ５１秒８で駆け上がった。「こちらも順調。前走（阪神Ｃ１５着）は気難しい面を出してしまった。今回は慣れた柴山に戻るからね。（収得）賞金の少ない馬なので、今後のためにも稼いでおきたい」と藤沢和師。まずは昨年２着のリベンジを果たし、春のＧ１へ向かう青写真だ。
引用元：スポニチAnnex
坂路で追い切りを行ったサトノアレスは先行2頭を追走する形の単走追い。これには藤沢師も「こちら(タワーオブロンドン、レイエンダに対して)も順調」と仕上がりの良さに満足気。前走での惨敗は気性面の問題であり鞍上もこれまで3度コンビを組んでいる柴山騎手に戻るという事で今回はあまり心配していないようだ。G1を勝っているとはいえ賞金はあまり稼げていない馬なので、今後のためにも稼いでおきたいとの事なので、ここはもちろん他2頭と同じく勝ちに行く、という事で良いだろう。予想印を付けるならば▲か△辺りになるだろうか。力の入れ具合的に藤沢厩舎3頭はタワー＞レイエンダ＞アレス、といったイメージなので馬券から外すかもしれない。
引用元：https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2019/01/31/kiji/20190130s00004192375000c.html
[PR]
