週末重賞予想コラム【G2 中山記念】エポカドーロ、得意の中山で反撃

(c) 2019 The Sankei Shimbun.

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本日ピックアップするニュースは引き続きG2中山記念より。記事に取り上げられているのは18年の皐月賞馬、エポカドーロ(牡4/黒鹿毛)だ。皐月賞を勝利した後は続くダービーでワグネリアンに敗れ2着、その後は神戸新聞杯では4着。前走の菊花賞では8着と初めて掲示板を外し、そこから久々の実戦となる。中山で1800メートルは既に2着の実績もあり、2000メートルの皐月賞では勝利しているのでそこは問題ないというか1800~2000がベスト距離なのかもしれない。

 菊花賞は3000メートルの距離もこたえて、初めて掲示板を外す8着に敗れたエポカドーロ。実績十分の中距離&皐月賞Vを含めて重賞で2戦2連対の中山コースなら見直せる。田代助手は「しっかり休ませて、いい状態。コースの相性はいいし、自分のリズムで運んでいい走りをしてほしい」と期待する。

引用元:サンケイスポーツ

記事には追い切りの様子は無いが、聞くところによると昨年のダービー時などと比べてもまるで別な馬かのような成長ぶりを見せているようで、馬体も大きくなり成長が見て取れるとの事。藤原師曰く「順調にきてる」との事で、昨年よりも確実に成長し、その実力を増しているとの事。去年の秋も見た目は良かったと語るが中身が付いてきていなかったと話しており、今回はその中身の成長も見せられるだろうか。

調教の様子がかなり良いと聞いているので、予想印を付けるならかなり良いものを付けても良いかもしれない。◎~〇くらいでも良いような気もしているが、鞍上の戸崎騎手次第な部分も大きいような気もしている。

引用元:http://race.sanspo.com/keiba/news/20190220/ope19022005080006-n1.html

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