【G1 高松宮記念】ミスターメロディが春の短距離王!2、3着伏兵で大波乱

(c) 2019 The Sankei Shimbun. & SANKEI DIGITAL INC.

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かすりもしてない!本日ピックアップするニュースは今日中京競馬場で行われたG1高松宮記念より。記事に取り上げられているのはこのレースで勝利した3番人気のミスターメロディだ。

ミスターメロディは3番人気という事でこの結果も考えられていたが2着に入ったのはなんと12番人気のセインウンコウセイ、3着には17番人気のショウナンアンセムが入線したのだから驚きだ。

3月24日の中京11Rで行われた第49回高松宮記念(4歳以上オープン、GI、芝1200メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、福永祐一騎手騎乗の3番人気ミスターメロディ(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)が好位から抜け出して快勝。初の芝1200メートル戦でGIタイトルを手にした。

2着に12番人気セイウンコウセイ、3着に17番人気ショウナンアンセムが入り、3連単は449万7470円の大波乱となった。

引用元:サンケイスポーツ

これにより今回の高松宮記念では結果3連単で449万7470円の超特大馬券となり、G1史上でも5番目に高い3連単馬券となったようだ。

ミスターメロディの鞍上は福永祐一騎手だったが、ミスターメロディについてはセンスの高さを感じ、ダートも走る馬だと賛辞を送った。

また、今月19日には過去福永騎手と一緒に何度もG1を走ったキングヘイローが死んだばかりという事で、福永騎手にとっては特別な一勝と言えるかもしれない。

来週日本ではG1大阪杯が開催となるため明日からはそちらを特集すると思われるが、海の向こう、中東のドバイでもアーモンドアイを筆頭に日本競馬界を代表する馬たちがG1を走る予定となっており、そちらにも要注目だ。

引用元:https://www.sanspo.com/sports/news/20190324/spo19032415520002-n1.html

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