本日ピックアップするニュースは引き続きG1ヴィクトリアマイルより。記事に取り上げられているのはディープインパクト産駒で東京新聞杯2着のレッドオルガ(牝5/鹿毛)だ。
前走のG2阪神牝馬Sでは3番人気に推されながらも7着に終わり、まだ重賞未勝利だ。重賞初勝利がそのままG1初制覇となるだろうか。
レッドオルガは坂路でしまい重点。ラストは軽く促され4F54秒7をマークした。
藤原英師は「暖かくなって体調が上がっている。ここを目標にやってきた。いつも通りにやれるのが一番」。左回りは【5・1・2・1】と鬼。「ベテランになって気性面の成長がある」。初重賞VがG1となるか。
スポーツニッポン
追い切りは単走、坂路でしまい重点。藤原師によれば暖かくなって体調が上がっているとの事で、このヴィクトリアマイルを目標に稽古をしてきたとの事。あまり気負ってはいないようで、いつも通りにやれるのが一番と話した。
記事の通り左回りにめっぽう強い典型的なサウスポーであり東京1600メートルは得意な舞台だ。G1馬相手にどこまでやれるか、注目の1頭だ。
予想印を付けるならば得意舞台であることも考慮して▲か。そろそろ結果を出したいと思われるので、ここは勝負に出てくる可能性は高い。
引用元:https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2019/05/09/kiji/20190508s00004048562000c.html