週末重賞予想コラム【G1 安田記念】アエロリット、W4ハロン55秒6

(c) 2019 The Sankei Shimbun. & SANKEI DIGITAL INC.

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本日ピックアップするニュースは引き続きG1安田記念より。記事に取り上げられているのは昨年の同レース2着、G1馬アエロリット(牝5/芦毛)だ。

前走のヴィクトリアマイルでは2番人気に推されながらの5着。今回は雪辱戦と言えるかもしれない。

 ヴィクトリアM5着から中2週で臨むアエロリットは、Wコース4ハロン55秒6-13秒0。馬なりで軽めだったが、騎乗した菊沢調教師の手応えはすこぶる良好だ。「リズム良く走って、メリハリのついた稽古ができればと思っていた。馬の気分は良さそうだし、前走より動きが軽くなってシャープさが出た」と久々を使って急上昇しているようだ。前年2着以来のコンビとなる戸崎騎手も「昨年の雪辱戦。豪華なメンバーですが、思う存分戦いたい」と1年ぶりの騎乗を楽しみにしている。

サンケイスポーツ

追い切りは馬なりで軽めとの事だったが、騎乗した菊沢師の手応えは良かったようで、コメントからも状態の良さを伺わせる。

やはり前走で久々に使った事が功を奏したようで、今年初勝利も目指せるコンディションに見える。

G1ホース6頭が出走する今回の安田記念。アーモンドアイとダノンプレミアムに注目が集まる中あくまで勝ちを目指す。

予想印を付けるならば▲辺りになるだろうか。マイラーとしての意地を見せてもらいたい所だ。

引用元:https://race.sanspo.com/keiba/news/20190530/ope19053005040008-n1.html

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