本日ピックアップするニュースは引き続きG3ユニコーンステークスより。記事に取り上げられているのはデビューから3連勝後、前走の青竜Sで昨日の記事で紹介したデュープロセスに敗れ、初の敗北を味わったデアフルーグだ。
初黒星とはいえ1着との差はクビ差。決して実力で劣っている訳では無いのは明らかだ。今回のメンバーではこのデアフルーグとデュープロセスの2強と言っても差し支えないかもしれない。
6月16日に行われるユニコーンS(3歳・GIII・東京ダ1600m)。近年の勝ち馬にGI/JpnI馬が多い出世レースに17頭が登録している。
デアフルーグ(牡3、美浦・鈴木伸尋厩舎)は、前走の青竜Sで初黒星を喫したものの、最後まで今回再戦するデュープロセスに離されず、上がり3F最速を記録しての2着。
デビューからの3戦はいずれも中山1800m戦に出走し、長く良い末脚を披露して快勝してきた。引き続き東京1600mの舞台で、デビューからコンビを組む津村明秀騎手と逆転を期する。
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記事でもやはり前回の惜敗に触れており、上がり3F最速での2着を評価している模様だ。
記事の通りデビューからの3戦は全て中山1800メートル。今回は前走と同じく上がり3F最速を記録した東京1600mという事で、デュープロセスへのリベンジを果たしつつ重賞初勝利というのも大いに期待出来そうである。
予想印を付けるならば昨日のデュープロセスと同じく◎か〇。枠順等を見て最終的な判断を下したい所だ。
引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=156200