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本日ピックアップするニュースは引き続きG1宝塚記念より。記事に取り上げられているのはGI2勝馬、アルアイン(牡5/鹿毛)だ。
早熟傾向と噂される事も多いディープインパクト産駒らしく、早々に皐月賞を勝利したアルアインだったがそこからは勝ち星に恵まれず。しかし前走のG1大阪杯では皐月賞と同じく9番人気からキセキを破っての久々のG1勝利となった。
当然、今回の狙いはその前走大阪杯に続くG1連覇だ。
宝塚記念（G1、芝2200メートル、23日＝阪神）で大阪杯に続くG1連勝を狙うアルアイン（牡5、池江）は、角馬場から坂路で調整した。
兼武助手は「先週の追い切りから変わってきて、シャンとした感じがある。普段の感じから大阪杯前のようになってきた」と好ムードを口にする。2200メートル戦は過去3戦すべて2着で勝利はないが「前回から200メートル延びるくらいは大丈夫」と不安はなさそうだ。
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兼武助手によると先週の追い切りから変わって来たようようで、シャンとしたとかなんとか。普段の様子を見たところ勝利した前走の大阪杯前のようになってきたとの事で、仕上がり具合は上々のようだ。
記事の通り2200メートルはこれまでセントライト記念、京都記念、オールカマーと全てG2で2着だが、本来はこのくらいの距離延長はなんともないとの事。とはいえ、その2200メートルで敗れているレイデオロもクリンチャーも出走予定という事でどう転ぶのか…気がかりでもある。
予想印を付けるならば○～▲辺りか？2000メートルならもっと高評価でも良いとは思うが、2200なのでやや下げてこの辺りで。
引用元：https://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=201906180001014&year=2019&month=6&day=18