週末重賞予想コラム【G3 七夕賞】ソールインパクト「ハンデは手頃だし道悪もこなせるタイプ」

(c)netkeiba.com

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平日最後の金曜にピックアップするニュースはやはりG3七夕賞より。金曜はイチオシ穴馬の紹介という事で取り上げるのはディープインパクト産駒のソールインパクト(牡7/芦毛)だ。

昨年は重賞レースのみに出走。海外遠征にも挑戦したものの結果的に馬券に絡んだのは2月のダイヤモンドSでの3着のみ。

ところが今年に入ってからは4着4着と好走が続き前走の目黒記念では着差0.4での3着と復活の兆しを見せている。

重賞で安定感ある競馬を続けているソールインパクトは厩舎周りで運動を行った。陣営は手応えを示した。

斎藤助手「(3日の)稽古をつけたジョッキー(大野)の感触も良く、変わらず、いい状態をキープ。一昨年に3着したレースだし、ある程度の位置で運べれば2000メートルの距離にも十分対応できる。ハンデは手頃だし、道悪もこなせるタイプ。あとは前が引っ張る展開なら」

東スポWeb

斎籐助手によれば3日の稽古の感触はよく、良い状態は変わらないとの事。レース自体も前述の通り2017年に3着に入っている事から、場所的には不安は無いようだ。

2000メートルという距離はあまり勝ち星は無いものの、好位で運べば十分対応可能との事。負担斤量も手頃。雨で馬場が渋ってもこなせると自信を見せた。

データ的にも2枠というのは複勝率16.7となかなかの高さで、予想オッズの人気順的にも7番人気あたりはなかなか期待が持てそう。馬券に入れておいても良さそうな一頭だ。

予想印はやはり×。勝利は難しいかもしれないが、馬券に絡む可能性は十分にあるだろう。

引用元:https://www.tokyo-sports.co.jp/horse/jra/1459494/

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