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本日ピックアップするニュースは引き続きG3中京記念より。金曜という事でいよいよ枠順も確定した。
記事に取り上げられているのは朝日杯2着の実績を持つ3歳馬クリノガウディー(牡3/栗毛)だ。皐月賞、NHKマイルとG1に連続で挑戦しているものの、結果は惨敗続き。
しかし、それでも現在の予想オッズでは6番人気と根強い人気を持った一頭だ。
朝日杯ＦＳ２着の実績があるクリノガウディーは坂路単走で好気配を漂わせた。序盤は折り合いに専念。直線に向くと力強い脚さばきで、４ハロン５４秒８－１１秒５でフィニッシュした。
丸田助手は「いい時計が出て動きもよくて、調子はよさそうですね。前走時は長距離輸送が続いていてへばっていたけど、休んで疲れは取れている」と仕上がりの良さを強調。「出していくと行ってしまうので出たなりの位置で運べれば」と、ＮＨＫマイルＣ１４着からの巻き返しを期す。
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そんなクリノガウディーの追い切りは記事の通り力強い走りを見せたようで、時計も上々。丸田助手によると調子も良さそうだとか。
前走では長距離輸送が続いてへばっていたそうだが、今回はその心配は無さそうだ。今日決定した枠順は3枠6番という事で絶好枠。勝利出来るかまではなんとも言えないが、フォーメーションには組み込みたい1頭と言えるだろう。
予想印を付けるなら×。フォーメーションの2列め3列目に置いておきたい。
引用元：https://race.sanspo.com/keiba/news/20190718/ope19071805080011-n1.html