平日最後の金曜日となる本日ピックアップするニュースはもちろんG3シルクロードステークスより。記事に取り上げられているのは千直の女王ことダイメイプリンセス(牝6/黒鹿毛)だ。前走のスプリンターズSでも4着と好走。夏の千直では負けなしの強さを見せたダイメイプリンセスだが、夏場のレースでは活躍しても冬場どうも苦手そうなイメージがある。実際、そこを不安視する声はあちらこちらで聞こえてくるようだ。
【シルクロードS(日曜=27日、京都芝内1200メートル)注目馬23日最終追い切り:栗東】ダイメイプリンセス(写真右)は坂路でラブカンプーとの併せ馬。一旦は前へ出られたが、ゴール前で差し返してクビ差先着。ただ、好調時に比べると迫力がひと息だ(4ハロン55・5―12・4秒)。
森田調教師「夏場がいい馬で馬体、トモの張りがないかな。叩き良化タイプでもあるし、使ってからだろうね」
引用元:東スポweb
記事によると同じくシルクロードSに出走のラブカンプーと併せ馬をしたダイメイプリンセス。なんとかクビ差で先着したものの一度前に出られるなど、やはり精彩に欠けている感もある。それに引っ張られてなのかラブカンプーもやや元気が無いか?と見えなくもないのも気がかりではある。夏場のいつものダイメイプリンセスなら馬券に絡む可能性もおおいにあったように思うのだが、やはりこの時期は実力を発揮できないだろうか?人気は集めそうなものの、追い切り的にはちょっと予想印を付けるのは厳しいだろうか。
引用元:https://www.tokyo-sports.co.jp/race/horse/1256305/