前走の東京大賞典では3着となったあの時のメンバーは当然かなり強かったため、今回のメンバーであれば勝利の可能性は高いだろう。
1月30日(水)に川崎競馬場で行われる川崎記念(JpnI・4歳上・ダ2100m・1着賞金6000万円)の出走予定馬が発表されている。枠順確定は1月27日(日)。主な出走予定馬は以下のとおり。
ケイティブレイブ(牡6、栗東・杉山晴紀厩舎)は昨年の川崎記念覇者。前走の東京大賞典は3着だったが、今回のメンバーなら力上位は明らか。連覇を飾って、ドバイなど更なる大舞台に向かいたいところだ。
オールブラッシュ(牡7、栗東・村山明厩舎)は2017年の川崎記念を制覇。そのあとはスランプに陥っていたが、昨年11月の浦和記念で久々の勝利を果たした。ここも勝って完全復活をアピールできるか。
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現在出走予定となっているJRA所属馬は他にも東海Sに登録していたが回避しこちらを選択したアポロケンタッキー、2017年の同レース覇者オールブラッシュ、ダート重賞では顔なじみのミツバ等。オールブラッシュは記事にも書かれている通り前走の浦和記念で1年9か月ぶりの勝利をおさめ、復活の兆しを見せているためこちらも要注目。
地方所属馬では2017年のJBCクラシック覇者で船橋所属のサウンドトゥルーの姿も。今年も順当にケイティブレイブが勝つのか?去年の雪辱をアポロケンタッキーが晴らすのか?はたまたオールブラッシュが2年越し2度目の優勝を果たすのか?なかなか面白い一戦になりそうだ。
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