センチュリオン、浦和競馬に移籍

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本日ピックアップする地方競馬ニュースはJRA所属馬の地方競馬移籍について。記事に取り上げられているのは昨年のマーチSを制したセンチュリオンだ。

昨年のマーチSでの勝利から次走の金沢白山大賞典で2着、その後はJBCクラシック、チャンピオンズCに挑戦するも11着12着と大敗。前走である今年のマーチSでも9着と奮わず、ついに昨日3月28日に競走馬登録が抹消された模様だ。

 2018年のマーチステークス(GIII)を制したセンチュリオン(牡7歳、美浦・田村康仁厩舎)は、今日28日付で競走馬登録を抹消した。

通算成績は28戦8勝(うち地方2戦0勝)で重賞は1勝。今後は、浦和競馬場に移籍する予定。

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移籍先は浦和競馬になる模様で、まだまだ走れる馬だと思うので地方での再起に期待したい所だ。また、今年のJBCシリーズは浦和で開催という事から、そこを目標にした戦略的移籍なのでは?との声もあるが、そこはまあなんとも言えない所だ。

まずは、地方の馬場に慣れ、再起をはかって欲しい。7歳という事で、地方でならまだまだ走る事が出来るだろう。

引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=152835

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