【JRA】ノンコノユメ抹消、大井に移籍予定、2018年フェブラリーSなど重賞5勝|netkeiba.com

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本日ピックアップするニュースはJRA馬の地方移籍について。引用記事としては中央競馬のカテゴリーになると思うのだが、地方競馬ニュースでピックアップする。

記事に取り上げられているのはJRAの登録を抹消され、大井競馬に移籍予定となったノンコノユメだ。

中央、地方問わず数々のダートG1を走り、昨年2018年のフェブラリーステークスではゴールドドリームを抑え勝利している。それからも次々にダートG1に出走したが、勝利から遠ざかっていた。

前走ではドバイに挑戦。G2ゴドルフィンマイルに出走するも10着に終わった。

 2018年のフェブラリーS(GI)を勝利したノンコノユメ(セ7、美浦・加藤征弘厩舎)は、8日付けで中央競馬の競走馬登録を抹消した。同日、JRAが発表した。同馬は大井競馬場に移籍する予定。

ノンコノユメは父トワイニング、母ノンコ、その父アグネスタキオンという血統。GI級競走はフェブラリーSのほかに2015年のジャパンダートダービーの勝利がある。これまでの通算成績は27戦8勝(重賞5勝)。

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成績を見れば「ピークを過ぎた」ようにも思えるノンコノユメ。今日5月8日付けで中央競馬の登録を抹消されたとの事だ。

厩舎はどこになるのかは不明だが、移籍先は大井になるとの事。陣営によれば目標は帝王賞になるようだ。

G1ではなかなか勝てなかったものの、実力的には地方であればまだまだ一線級の活躍をしてくれるはずだ。新天地でのノンコノユメの戦いに期待したい。

引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=154778