【G3ラジオNIKKEI賞】イェッツト、ここなら引けを取らない

本日もG3ラジオNIKKEI賞についてのニュースをピックアップする。昨日取り上げたフィエールマンの記事でも2番人気として少し名前に触れたイェッツトについてのニュースとなる。かなり音読しにくい名前だ。前走は3着だったがダービー3着のコズミックフォースに僅差での3着だったり既に重賞を経験しこちらも3着に入っている等、経験値なら1番人気のフィエールマンには負けていない。

 福島開幕週メインは3歳ハンデ重賞「第67回ラジオNIKKEI賞」。イェッツトは1月のG3京成杯3着、前走・プリンシパルS(ダービーTR)は優勝したコズミックフォース(ダービー3着)から頭+首差の3着。1勝馬ながら、オープン実績はこのメンバーでも引けを取らない。ハンデは2勝馬たちと同じ54キロだが、実力を見込まれた形だ。金成師は「前走は上位2頭が強かったことを考えれば、よく頑張っていると思う。中間も順調に来ているし、3歳同士のここなら楽しみ」と好走を期待している。

記事によるとやはり実績面で高く評価されているようで、ハンデも2勝馬と同じに設定されているようだ。金成調教師の言う上位2頭は冒頭で触れたダービー3着馬のコズミックフォースとディープ産駒のブレステイキングの事だ。コズミックフォースはともかく、フィエールマンと同じディープ産駒のブレステイキングに敗れているのは気になる所ではある。が、プリンシパルSでは3頭の末脚勝負となり惜しくも3着になっただけで、他2頭に力負けした訳ではなかった。ラジオNIKKEI賞でも恐らくフィエールマンとの末脚勝負となりそうだ。

引用元:http://race.netkeiba.com/?pid=race_old&id=c201803020211&mode=top

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