【G1秋華賞】アーモンドアイが大外一気で史上5頭目の牝馬3冠達成!

(c) 2018 The Sankei Shimbun. & SANKEI DIGITAL INC.

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本日ピックアップするニュースはもちろんG1秋華賞より。記事に取り上げられているのはやっぱり強かった!史上5頭目の牝馬3冠をラクラク達成したアーモンドアイ(牝3/鹿毛)だ。圧倒的に人気を集め単勝オッズ1.3倍というガチガチの本命馬となったアーモンドアイは最後の直線で大外から一気に差し切り、見事に人気に応え牝馬三冠を手にした。

 10月14日の京都11Rで行われた第23回秋華賞(3歳オープン、牝馬、GI、芝・内2000メートル、馬齢、17頭立て=スカーレットカラーは左後肢跛行で出走取消、1着賞金=1億円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗のアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)が快勝。単勝1.3倍の断然の人気に応えるとともに、1986年メジロラモーヌ、2003年スティルインラブ、10年アパパネ、12年ジェンティルドンナに次ぐ史上5頭目の牝馬3冠を達成した。国枝栄調教師はアパパネに次いで、2度目の牝馬3冠となった。タイムは1分58秒5(良)。2着はミッキーチャーム(5番人気)、3着はカンタービレ(3番人気)。

アーモンドアイが強さを見せ優勝、2着には昨日の予想コラムでもプロの予想に挙げられていたミッキーチャーム、3着にはこちらも人気上位馬のカンタービレで決まった。2番人気のラッキーライラックは9着に終わってしまった。ルメール騎手もアーモンドアイに対し素晴らしい馬と絶賛。テンションが高かったようでゲート内でもチャカチャカしていて不安だったとか。だが、レースが始まればこの通りだった。日本一強い馬だと言い切るルメール騎手。次のレースも非常に楽しみだ。

引用元:http://race.sanspo.com/keiba/news/20181014/ope18101415510013-n1.html

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