今年も色々ありました…本紙選定、競馬界表&裏10大ニュース/netkeiba.com

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今日でいよいよ2018年も終了。地方競馬ではレースも行われたが競馬を扱っているニュースサイトもこの時期は1年のまとめの記事が多くなる。という事で、当サイトの2018年最後の更新はnetkeiba.comさんの今年の10大ニュースから気になった物をピックアップして引用していこう。

 【1位】アーモンドアイ三冠+JC衝撃レコードV

完全無欠の走りでターフを駆け抜けた。アーモンドアイは1月のシンザン記念から怒濤(どとう)の5連勝。桜花賞-オークスを楽々勝ち切ると、ぶっつけで臨んだ秋華賞も完勝して史上5頭目の牝馬三冠を達成した。

まず第1位に挙げられているのはやはりこのニュースになるだろうか。今年一番ファンの印象に残った馬と言えばアーモンドアイという事になるだろう。牝馬三冠を達成した事も凄いのだが、今年は全てのレースで勝利しているというとんでもない牝馬だ。明日からは4歳となるアーモンドアイ、主戦のルメール騎手も絶賛を続けており来年も大活躍間違いなしだ。アーモンドアイの影響かロードカナロア産駒にも注目が集まりつつあるようだ。

 【3位】武豊前人未到の4000勝達成

史上初、史上最速、史上最年少…。これまで数々の記録を刻んできた武豊が、9月29日の阪神10R(メイショウカズヒメ)で前人未到のJRA通算4000勝を達成。新たな偉業に、セレモニーでは多くのファンや関係者が祝福した。

87年のデビューから32年目、2万1235回目の騎乗でたどり着いた金字塔。来年は50歳を迎えるが、衰え知らずの肉体と精神力で進化し続けるレジェンドは、次なる節目の5000勝を目指して突き進む。

続いてはこちら。今年の外国人ジョッキーが大活躍だったが、やはり我々日本人としては日本人騎手にも頑張って欲しいもの。その点では今年9月に達成した武豊騎手の4000勝という記録はめでたい。とはいえ、今年は大きいレースではあまり勝っていない印象だが…来年は大きなレースで優勝を決めてもらいたい。

特に印象に残ったのはこのくらいだろうか?来年も競馬には様々ドラマが起こるものと思われるが、楽しく競馬を楽しんで行きたい所だ。1月はG1レースは無いものの、やはり最初の注目は中山金杯、京都金杯となるだろう。

引用元:https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=149318

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