週末重賞予想コラム【G2 京都記念】パフォーマプロミス「なぜかGIだと走らないのでGIIのここで巻き返したい」

(c)netkeiba.com

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本日ピックアップするニュースは昨日に引き続きG2京都記念より。記事に取り上げられているのは昨日のステイフーリッシュと同じステイゴールド産駒のパフォーマプロミス(牡7/栗毛)だ。

記事タイトルだけ見ると「そういう事じゃなくない!?」という気もしてならないのだが、事実18年の宝塚記念では9着、前走のでは14着。対して18年出走したG2レースでは1着、3着、1着と確かにG2だとよく走っているような気もしてくる。でもそれって相手の強さの問題じゃないの?という気持ちは置いておくしよう。とりあえずは。

【京都記念(日曜=10日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:栗東】パフォーマプロミスの1週前追い切りは福永を背にウッドでエポカドーロに1馬身先着。6ハロン85・7―38・8―11・9秒。仕上がり度合いに差はあるが皐月賞馬に手応え優勢。前走大敗(有馬記念=14着)の影響はなく好調キープ。

藤原英調教師「1週前追いに乗った福永ジョッキーから“悪くない”という言葉をもらっている。前走も具合は良かったが、なぜかGIだと走らない。能力はある馬だし、まずはGIIのここで巻き返したい」

引用元:東スポWeb

記事によるとパフォーマプロミスの1週前追い切りは本番でも鞍上となる福永騎手を背にウッドコースで昨年の皐月賞馬エポカドーロと併せ。そのエポカドーロの仕上がりが今一つながらそれでもG1馬に1馬身先着は好調の証か。前走の大敗の影響はない。との事だが…

藤原師が言うには福永騎手からは「悪くない」という言葉をもらったとの事だが、悪くない程度だとやや不安感もあるような気もしてくる。能力があるのになぜかG1だと走らないと話すが、「なぜか」と言われても調教師が分からないなら我々ファンにはもう全く分からない。なんともまあ不安になる要素の多いニュースだったが、確かに実力はある一頭なのは間違いないだろう。

予想印をどうするかの問題が非常に頭を悩ませているが、メンバー的には決して悪くない。馬券には入るだろう。という事で▲か△辺りが妥当だろうか?この微妙感を払拭するニュースが今週中に飛び込んでくれば良いのだが。

引用元:https://www.tokyo-sports.co.jp/race/horse/1270225/

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