【G2 弥生賞】8番人気メイショウテンゲンが人気馬蹴散らし重賞初V!

(c) 2019 The Sankei Shimbun. & SANKEI DIGITAL INC.

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これは無理!本日ピックアップするニュースは今日中山競馬場で行われたG1皐月賞のトライアルとなるG2弥生賞より。記事に取り上げられているのはこの弥生賞で勝利した8番人気のメイショウテンゲンだ。雨により馬場はぐちゃぐちゃ、なんとも嫌な予感が漂ったが案の定であり、人気上位馬はことごとく凡走。4番人気のブレイキングドーンが辛うじて3着に入ったくらいでニシノデイジーもカントルもラストドラフトもダメだった。

 3月3日の中山11Rで行われた第56回弥生賞(GII、3歳オープン、芝2000メートル、別定、10頭立て、1着賞金=5400万円)は、池添謙一騎手騎乗の8番人気メイショウテンゲン(牡・栗東・池添兼雄厩舎)が中団待機から4コーナーで先団に取り付くと坂を上がってから力強く伸びて重賞初制覇を飾った。タイムは2分03秒3(重)。

 1馬身半差の2着にはシュヴァルツリーゼ(6番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着にブレイキングドーン(4番人気)が入り、1番人気に支持されたニシノデイジーは4着、2番人気のラストドラフトは7着に敗れた。なお、上位3頭が皐月賞(4月14日、中山競馬場、GI、芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。

引用元:サンケイスポーツ

1~3番人気が総崩れ、1着8番人気、2着6番人気、3着4番人気という決着によりその馬券は馬連ですら32,600円、三連複で38,960円、三連単では457,370円という大きな配当が飛び出す結果となった。三連複でも獲れてればとっても良い感じだったのだが…正直、雨の影響で馬場の状態が最悪にだった時点でもうダメだ感は正直あった。

来週末の重賞はフィリーズレビューや金鯱賞などがあるが、恐らく金鯱賞を特集する事になると思われる。エアウィンザーやダノンプレミアム、リスグラシュー等G1と見紛うばかりの超豪華メンバーが登録されており、かなり楽しみなレースになりそうだ。もちろん出来次第だが穴馬としてはタニノフランケル辺りがアツいのでは?と現時点では予想している。

引用元:http://race.sanspo.com/keiba/news/20190303/pog19030315560009-n1.html

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