(c) 2019 The Sankei Shimbun. & SANKEI DIGITAL INC.
またやってしまった。本日ピックアップするニュースは今日中京競馬場で行われたG1大阪杯の前哨戦という位置づけのG2金鯱賞より。記事に取り上げられているのはこのレースで勝利し完全復活を果たしたダノンプレミアム(牡4/青鹿毛)だ。昨年のダービーでのまさかの敗北からおよそ9か月。2歳王者がその王者らしい走りで快勝した。
３月１０日の中京１１Ｒで行われた第５５回金鯱賞（ＧＩＩ、４歳以上オープン、芝２０００メートル、別定、１３頭立て、１着賞金＝６２００万円）は、川田将雅騎手騎乗の２番人気ダノンプレミアム（牡４歳、栗東・中内田充正厩舎）が３、４番手のイン追走から直線半ばで先頭に立ちそのまま押し切った。タイムは２分０秒１（稍重）。ダービー６着以来、９カ月ぶりの実戦も丹念な乗り込みで克服。春競馬の主役候補に名乗りを上げた。
１馬身１／４差の２着には中団追走から直線外めを猛追したリスグラシュー（５番人気）、さらに３／４馬身差遅れた３着に中団から脚を伸ばしたエアウィンザー（１番人気）。
引用元：サンケイスポーツ
2着にはエリザベス女王杯馬リスグラシュー、G1初挑戦ながら近走でその高いポテンシャルに更に磨きをかけ、G1無冠馬ながら1番人気に推されたエアウィンザーが3着に入った。というサイトの、というよりも私の予想ではダノンプレミアムは追い切りで3歳馬に追いつけなかった事実等を鑑みて馬券から外したが、完全に裏目に出た。どうもこう、私の予想は思い切って外した馬が好走する傾向にあるので、この要素を参考にした方が勝てるんじゃないか？という気はしている。
来週はフラワーS、ファルコンS、スプリングS、阪神大賞典と４つの重賞レースが開催。来週はどれを特集するかはまだ未定だ。
引用元：http://race.sanspo.com/keiba/news/20190310/ope19031015410005-n1.html
[PR]
