今回のマイラーズカップではやはり昨日取り上げたダノンプレミアムに注目が集まるものの、マイル距離の経験数ならばこちらのインディチャンプの方が上だ。
安田記念での激突前の前哨戦、ここでダノンプレミアムに先着するようならばマイル界のスター街道を一気に駆け上がる事が出来そうだ。
【マイラーズC(日曜=21日、京都芝外1600メートル=1着馬に6・2安田記念優先出走権)注目馬最新情報:栗東】インディチャンプは東京新聞杯で3連勝&重賞初制覇。ここをステップに6・2安田記念を狙う。
音無調教師「馬場が悪かったので時計は出なかったが、1週前追い切りに乗った福永騎手は“以前よりもパワーがついている”と褒めてくれた。今回はGI馬が相手。試金石のレースになるが、ここで結果を出してくれると安田記念にも期待を持てるね」
東スポWeb
記事によると1週前追い切りにのった福永騎手は以前よりもパワーが付いたという感想だったようで、前走よりも更に成長を見せているようだ。
今回はG1馬が相手、というよりはダノンプレミアムとの対決がどうなるか、という話になるが、前述したようにここで勝利するようならば安田記念も盤石と言って良いため、なんとか勝利をもぎ取りたい所だろう。
予想印を付けるならば〇となるだろうか。もちろんダノンプレミアムに勝てる可能性はあるものの、やはり一枚落ちると思ってしまう所だ。
引用元:https://www.tokyo-sports.co.jp/horse/jra/1354689/