開催を明日に控えたダートG1チャンピオンズカップ。現在の単勝オッズではルヴァンスレーヴがぶっちぎりと言った所だが、不安視する声も多いようだ。次いで人気なのはJBCクラシックの優勝馬ケイティブレイブ、フェブラリーS優勝馬のノンコノユメ辺りがそれに次ぐ人気を集めている模様。さて、Twitter上の競馬ファン、そして予想のプロは実際どう見ているのだろうか?それぞれの予想を紹介し、最後に当サイトの独自予想も紹介していこう。
G1チャンピオンズカップ、みんなの予想
まずはTwitter上で見つけた競馬ファンの予想から紹介してみよう。
チャンピオンズC 予想
◎ サンライズノヴァ
◯ ケイティブレイブ
▲ ルヴァンスレーヴ
△ ウェスタールンド
☆ ノンコノユメ
後ろ有利の馬場なら…と差し馬中心の予想です。
ルヴァンスレーヴ本命!!といきたいところですが、包まれる恐れが捨てきれないので▲扱いです#チャンピオンズカップ— R@川田将雅 (@RM78641338) 2018年12月1日
土曜日2レース的中してしまったのでもう当たらない競馬予想。
12月2日
中京11R チャンピオンズカップ(GⅠ)
◎ 2番 ルヴァンスレーブ
〇 1番 アンジュデジール
▲ 9番 サンライズソア— みけねこ (@mikenin8888) 2018年12月1日
中京11R チャンピオンズC 予想
◎ケイティブレイブ
○ルヴァンスレーヴ
△オメガパフューム
△サンライズソア周りからはブレイブは厳しいと思うよと言われましたが、あくまで人の意見は参考にしかならないので自分の予想を信じます!
最近全く当たりませんがww— うた@競馬が好き (@l7qPgldYqjgX4zf) 2018年12月1日
~チャンピオンズC予想~
◎2 ルヴァンスレーヴ
〇9 サンライズソア
▲8 ケイティブレイブ
△15 インカンテーション
△1 アンジュデジール
△12 ウェスタールンバ
注4 アポロケンタッキー~買い目(三連単)~
2,9,8→2,9,8→15,1,12,42の出遅れの可能性があるので1着固定にしない
— コルサント (@qzfsR8ico2QesdF) 2018年12月1日
チャンピオンズC 予想
◎2ルヴァンスレーヴ
◯9サンライズソア
▲7サンライズノヴァ
☆8ケイティブレイブ
△5ノンコノユメ
△11オメガパフューム
x12ウェスタールンド3連複フォーメーション
2-789-578911 12— 石東隆英 (@dw_p67) 2018年12月1日
やはりその圧倒的戦績からルヴァンスレーヴに人気が集中。ケイティブレイブもしっかりと人気を集めているようだ。オメガパフュームは思ったより人気を集めていないような気配。同馬主の2頭、サンライズノヴァとサンライズソアもそれなりに名を挙げる人が多い。この2頭であればサンライズノヴァの方が人気のようだ。全体的には堅めの予想が多いように思える。
G1チャンピオンズカップ、プロの予想
続いて競馬予想のプロである予想サイトで情報を集めて統合したデータを紹介。本命、対抗、穴馬に多く名前を挙げられていた馬を選定、理由と共に紹介していこう。
まずは本命から。やはり、というかプロの見解でも本命として多く名前が挙がったのはルヴァンスレーヴ。3歳ダート王の圧倒的強さが評価されたのは言わずもがな。ただし、この馬を本命とするのを危険視する声も多数あったため過信は禁物だ。
次に対抗として名前が挙がっていたのはケイティブレイブ。今年はフェブラリーS以外は安定して勝利数を重ねており、前走のJBCクラシックでの勝利が大きな評価ポイントとなったようだ。
最後に穴馬として多く挙がっていたのはオメガパフューム。シリウスSでの勝利、そしてJBCクラシックでの2着が評価ポイント。ルヴァンスレーヴの影に隠れてしまっているがその成績は3歳ダート馬の中ではもちろんトップクラス、というか、2番手。ここでルヴァンを打ち倒し、冬のダート王にという期待も込められているようだ。
G1チャンピオンズカップ、競馬ちゃんねるの予想
最後に当サイトの予想を紹介。イチオシはオメガパフュームで決まりだろう。その実力に対して評価が低く、オッズ的にも美味しい1頭と言える。とはいえ、ゴールドドリームが回避した事により本命にはルヴァンスレーヴを置くしか無くなったのも事実。悪い要素も特に見当たらず、比較的番狂わせが起き難いダート戦という事もあればこれは仕方ないだろう。残りはケイティブレイブ、サンライズソア、そして最後に大穴としてセンチュリオンを推しておきたい。
◎ルヴァンスレーヴ
○オメガパフューム
▲ケイティブレイブ
△サンライズソア
×センチュリオン